back(作者別  作品別
作品名 いいひと。
作者 高橋しん
ジャンル ヒューマンドラマ(ラブストーリー?)
連載誌 ビッグコミックスピリッツ
評価 総合:★★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全26巻)、その後古本屋へ売却
(ストーリー)
憧れの就職先、スポーツメーカー「ライテックス」に入社したサラリーマン「北野優二」。
周りのみんなを幸せにしたいという 自分の夢のため、いろいろと問題を起こしながらも、周りの人達といっしょに幸せを求め成長していく。

柔らかなタッチの絵、主人公ゆーじのおっとりした(正にいいひと)キャラクター、読んでてほのぼのする作品です。
勿論、ゆーじは単なる「いいひと」ってだけでなく、しっかりした芯のある男性(悪い言い方すると自己中なんですが)で、だからこそ劇中でみんなに好かれていくんでしょう。一見すると主人公らしからぬキャラクターですが、読み進めていくと、「やっぱり主人公なんだな」と思わせます。実際いたらいたで
少々ウザいかもしれませんが。

ラストは、出世を蹴って「ReSET」(いわゆるリストラみたいなもん)を選択し、妙子(ゆーじの彼女、ヒロインかな?)と地元でスポーツ用品店(ライテックスの直営店?)を営むって感じでした。この時出てくる妙子の描写がまたホンワカさせます。

で、上記の様に、ゆーじの彼女がヒロインに相当すると思うんですが、他にもヒロイン級のキャラが多数出てきます。というのも、長期連載作品によくあるように「○○編」といった感じの括りでいくつかの物語が存在するんですが、その各編毎にヒロインとなるキャラがいる為で、どれもヘタすりゃ妙子をヨユーで食うくらい。(ゆーじは北海道に妙子を残して上京という設定なので、妙子が登場しない、あるいは登場し難いからなんでしょう)
当然、各編が完全に独立してる訳ではないので、その編に出てきてあとはフェードアウト、なんてことはなかった・・・はず。

***(2008.3.31追記)***
どうやら、この作品、ゆーじを中心に据えてはいるけど主人公は流動的、その都度変わる「実験的な」作品だったそうです。その主人公ってのは上記で言うところのヒロインですね。なるほど、納得。。。
******

イメージ画像は1巻ではなく、あえて最終巻を選びました。


そういや、ドラマ化しましたね。キャスティングや役者さんの演技力は置いといて、
キャラ設定自体が原作無視の別モンでした。元々ドラマ自体あまり見ないのですが、こいつは1話を半分程度見てソッコーでチャンネル変えました。こりゃ原作ファンが怒るんも仕方ないかな、と。一般的にこのドラマがどんな評価されてるんか分かりませんが、原作を知ってる(好きな)者かりゃすれば大失敗作です。ですので、ドラマ知ってて原作知らない人は、是非原作を読んでみて欲しいですね。
記事最終更新:2008/3/31
















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作品名 最終兵器彼女
作者 高橋しん
ジャンル SF、ラブストーリー?
連載誌 ビッグコミックスピリッツ
評価 総合:★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★☆
キャラクター:★★★★
所有歴 全巻所有(全7巻)、その後オークションにて売却
(ストーリー)
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から好意を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。
そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器と化して敵と戦うちせの姿であった。

絵のタッチは相変わらず柔らかなんですが、内容は・・・ぶっちゃけて言えば、あまり好きではありません。
そもそも、
読み難い。この作者、心境を詩的に(活字で)表現したり、言葉でも絵でも肝心な部分をぼやかす手法は昔からやってるんですが、本作に限ってはそれが単純な読み難さにしか繋がってないです。

また、本作は珍しくSF要素を含んだラブストーリーで、戦争や、それによって引き起こされる悲劇、理不尽な死など、負の題材を扱ってます。非常にデリケートなものですが、この題材は有無を言わさず涙を誘う、言って見れば
反則技。確かに丁寧に描かれてはいますが、これとラブストーリーを組み合わせるのはちょっと・・・

そもそも戦争ってどことどういう経緯でやってるのか、なぜ”ちせ”が”最終兵器”に選ばれたのか、それらには
一切触れられていません。これは作者が意図的にしたもので、そうすることによって「ラブストーリー」として盛り上げるという技術らしいのですが、前述の様に作品そのものが読み難い事もあり、どうもイマイチしっくりきません。

アニメ化、OVA化、映画化もされ、ヒット作ではありますが、賛否の激しい作品でもあります。
高い評価を付ける方達の意見も「なるほどな」と思いますが、
自分には合いませんでした
記事最終更新:2008/3/31
















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作品名 最終兵器彼女外伝集 世界の果てには君と二人で
作者 高橋しん
ジャンル SF、ラブストーリー?
連載誌 ビッグコミックスピリッツ他
評価 総合:★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★☆
キャラクター:★★★★
所有歴 全巻所有(全1巻)、その後オークションにて売却
(ストーリー)
-----(「最終兵器彼女」の外伝的作品を集めた短編集)

敢えて分ける必要はなかったんですが、何となく。
レビューも何も、作風は「最終兵器彼女」と全く同じ。よってそれと全く同じ感想しかありません。
とにかく分からん。合わない。

短編ということで、短い分だけ本編よりゃマシかも、という程度。
本編が好きな人向けで、自分の様に本編が気に入らなきゃ当然コレも無理です。
記事最終更新:2008/3/31
















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作品名 さよなら、パパ。
作者 高橋しん
ジャンル ラブストーリー
連載誌 ビッグコミックスピリッツ増刊他
評価 総合:★★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★
所有歴 全巻所有(全1巻)
(ストーリー)
-----(「いいひと。」another story集。後日談的な話を集めた短編集)

これ読む前に、「最終兵器彼女」「〜外伝集」「トムソーヤ」を読んだんで、余計にそう思えるんですが、非常に分かりやすく、ほっこり温かくなる作品です。

いいひと。」の後日談的なもので、メインは表題にもなってる「さよなら、パパ。」
これは「いいひと。」(以下本編と記述)でゆーじを”パパ”と呼んで懐いてたみっちゃんが主人公。全3話が収録されてます。”さよなら”と言う様に、みっちゃんがゆーじ離れするというか、想いを吹っ切るというか、そんな成長物語になってます。

他にも、二階堂さんや稲葉君、小雪ちゃんが主人公の話があり、どれも”成長”がテーマになってるようです。つっても、みっちゃん話以外はゆーじに直接関わることはないです。(みっちゃん話でも、作中にハッキリ出てきたのは妙子のみ。ゆーじはぼんやりとしか出てませんが)

各話の間に「基礎用語集」という感じで、キャラ紹介や本編に関するフォローが書かれてますし、たとえそれが無くても本編未読でも十分読めます。勿論、既読で本編が好きなら一層楽しめるでしょう。
記事最終更新:2008/3/31
















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作品名 好きになるひと
作者 高橋しん
ジャンル ラブストーリー?
連載誌 ビッグコミックスピリッツ増刊
評価 総合:★★★☆
画力:★★★★
ストーリー:★★★☆
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全1巻)
(ストーリー)
-----(初期作品短編集。但しリミックスとして全編描き直しを実施)

作者の初期短編集であり、「いいひと。」連載以前の作品なので、内容も「いいひと。」テイスト。つまりはかなり読み易いということです。
ラブストーリーだけでなく、ヒューマンドラマ的な作品もあります。あと、作者の経歴もあってか、駅伝、マラソンなどを題材にした作品が多い・・・というかそればっか。ま、それは別にエエんですけど。

また、出版に当たり、大幅な描き直しをしてるんで、絵柄に違和感を感じることもないです。各作品の初めに作品紹介という形で1カットだけですが当時の絵が載ってます。別にそのまま載せても良かったんでは?と思いましたが、作者のプライドが許さなかったんでしょう。なので作者の絵柄の歴史(上達の推移)を知る事は出来ません。
記事最終更新:2008/3/31
















back(作者別  作品別
作品名 トムソーヤ
作者 高橋しん
ジャンル ラブストーリー?
連載誌 月刊メロディ
評価 総合:★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★☆
キャラクター:★★★★
所有歴 全巻所有(全1巻)、その後オークションにて売却
(ストーリー)
-----(あらすじ書ける程理解できませんでした)

少女雑誌(かな?)での連載作品。ただ、単行本化に当たり、大幅な加筆・修正をした模様。誌上で読んでない為、どのへんがどのように、なんてことは分かりません。

ストーリーを書こうと試みましたが断念。書いてある通りです。
世界的名作「トム・ソーヤの冒険」を基にした作品ですが、少なくとも自分には物凄く読み難く分かり難かったです。原作がどのように解釈されてるか・・・と比較してみようにも、実は原作読んだことないし。アニメは知ってるけど。
雰囲気とかは凄い良いんですが、もう
単純に読み難い。本作の感想はそれに尽きます。
なので、結局何が書いてあるのかが分からない。故に面白さが分からない。

この当たりは自分の読解力の無さも影響してると思いますが、フィーリングってのも多分影響してるでしょう。
自分に「合わない」作品ってことです。(読み難い作品の代表とも言える士郎作品は全部理解してないまでも好きですし)

「いいひと。」以降、この作者の作品はちょっと無理です。
記事最終更新:2008/3/31
















back(作者別  作品別
作品名 3×3EYES(サザンアイズ)
作者 高田裕三
ジャンル ファンタジー
連載誌 週刊ヤングマガジン
評価 総合:★★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★★☆
キャラクター:★★★★
所有歴 全巻所有(全40巻)、その後古本屋へ売却
(ストーリー)
普通の高校生であった藤井八雲は、ある日失踪した父の手紙を持つ、少女パイと出会う。彼女の願いは「人間」になる事。野獣に襲われ瀕死となったものの、パイの力で不死人となった八雲は、その願いを叶える為に二人で果てない旅へ出るのであった。

巻数からもわかる通り、長いこと連載されてた作品です。リアルタイムで読み始めたのは、単行本でいうと・・・どの辺りからかあまり覚えてません・・・

大体、ファンタジー系のマンガでは主人公格のキャラが複数いたりもしますが、コレも例外ではなく八雲とパイという2人の主人公キャラがいました。但し、パイには三只眼という三つ目妖怪(パールバティー)という別人格がいるんですが、別人格というより完全に別のキャラと見れるので、実質3人のメインキャラがいたと思います。
三只眼の家来?である不死人无(八雲)という設定も良かったと思います。

物語後半では、結構なバトルが繰り広げられたんですが、他のバトルマンガの様に、「ある敵キャラ倒してハッピーエンドと思いきや、どこにいたのか更に強い敵が出てきてさぁ大変」の繰り返しではなく、ハナっから絶対的な強大な敵キャラ(鬼眼王とベナレス)が存在してました。こういうのは個人的に好感がもてます。
随所に泣かせるエピソードもあり、好きな作品です。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 押忍!!空手部
作者 高橋幸二
ジャンル ヤンキー(格闘アクション?)
連載誌 週刊ヤングジャンプ
評価 総合:★★☆
画力:★★
ストーリー:★★
キャラクター:★★★
所有歴 多分全巻所有(全43巻)、その後古本屋へ売却
(ストーリー)
-----(思い出せません)

長期連載され、確か全巻集めたと思うんですが、内容はそれほど覚えてません。。。主人公高木のカミナリヘアは凄く印象に残ってますが。てか、それしか覚えてないとも。。。

最初は抗争など、ちょっとエスカレート気味ではあるものの題名通り空手が題材だったんですが、途中から更にエスカレートが進み、
トンデモマンガと化した気がします。太極拳だかなんだかを習得し、発勁が必殺技に。これって空手ちゃうんじゃ・・・まぁエエか。
とにかく抗争が全国規模にまで発展してました。バンバン死人も出てくるし。
あとは覚えてません(笑)

絵は凄まじく独特です(笑) 高木(の頭)がインパクト強かったんでキャラの項目で★3つ。
記事最終更新:2007/12/30





















back(作者別  作品別
作品名 ALIVE
作者 高橋ツトム
ジャンル サスペンス? ホラー?
連載誌 週刊ヤングジャンプ
評価 総合:★★★☆
画力:★★★★
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全1巻)、その後オークションにて売却
(ストーリー)
八代天周は恋人・みさ子を暴行した男たち6人を殺害、4ヶ月後の逃亡の末、みさ子までも殺害した罪で死刑判決を受けていた。そして、いよいよ死刑執行の日、彼の前にある男が現れ、生か死の選択を迫る。そして天周は生きることを選んだ。
やがて麻酔銃により意識を奪われた天周が目を覚ますと、彼はあらゆるものから遮断された部屋に閉じ込められていた。そこにはもう一人、凶悪な死刑囚・権藤もいた。そして彼らは、何かの実験に強制的に参加させられたことを告げられた…。

元々、「スカイハイ」で作者を知り、同作者の作品も読んでみようと買ったものですが、当たりでした。(他にもブルーヘブンとかあったんですが、金が無くて断念)

サスペンスといえばそうなんですが、設定の「より強い宿主を渡り移っていく寄生虫」という点からみると、SFのような感じも見受けられます。が、それでも細部にリアリティがあり、作者のダイナミックな画力で物語に引き込まれていきます。ストーリーと絵のマッチングが絶妙です。(この作品に限ったことではありませんが)
ラストも衝撃的です。一見の価値有り。

評価は限りなく★4つに近いですが、スカイハイシリーズに比べれば、ということで★3つ半にしました。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 地雷震
作者 高橋ツトム
ジャンル サスペンス?
連載誌 アフタヌーン
評価 総合:★★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★
所有歴 全巻所有(全19巻)
(ストーリー)
新宿警察署の刑事・飯田は日本、そして海外を舞台に凶悪犯罪に立ち向かう。
凶眼の刑事・飯田響也が見据える人間の”生”と”死”、そして”犯罪”という”本能”とは・・・

高橋ツトム先生のデビュー作で、流石に初期は絵のタッチが違いますが、中期以降は現在の画風になってます。
刑事モノですが、生と死、犯罪、人間の黒い部分を描いていて、ダークな雰囲気の作品でスッキリ爽快なんてことにはなりません。が、その分重く深く読み応えがあります。こういった部分は後発の「スカイハイ」にも通じる所があります。

基本的に1話完結で、中期以降は1つのエピソードが3〜4話で完結というスタンスで続いていますが、巻をまたいで続くということがなく、どの巻から読んでもそれなりに違和感なく入れます。登場人物の絡みもあるんで、最初っから読むにこしたことはありませんが。
特に8巻→9巻で1つの転機となります。ぶっちゃけ、8巻で泣きました。あるささやかな幸せの一時を描くことにより、その後に起こる悲劇をより一層大きくするという手法はよくあることなんですが、分かってても涙が・・・(最終エピソード冒頭でもそんな感じがあり、嫌な予感はしましたが的中。覚悟していましたが、うるっときました)

世間の評価が高い作品ですが、それも納得の傑作です。評価は「スカイハイ」シリーズと同じ★4つですが、細かく言えばちょっと上かも。
記事最終更新:2008/2/20
















back(作者別  作品別
作品名 スカイハイ / スカイハイ カルマ / スカイハイ 新章
作者 高橋ツトム
ジャンル サスペンス?ホラー?
連載誌 週刊ヤングジャンプ
評価 総合:★★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★
所有歴 それぞれ全巻所有(全2巻/全2巻/全4巻)
その後オークションにて売却
(ストーリー)
不慮の事故や殺人によって命を落とした者が訪れる「怨みの門」。ここの番人であるイズコは、死者の現世の記憶や残された者達の様子を見せて、最後に死者に3つの選択を出す。
・「死を受け入れて、天国で再生を待つか。」
・「死を受け入れず、現世で彷徨い続けるか。」
・「現世の人間を1人呪い殺し、地獄へ逝くか。」
果たして死者は、何を選ぶのか・・・

映画にもなったし、作者の代表作でしょう。
死んでからの3つの選択。「天国へ行き再生」「現世を彷徨う」「1人を呪い地獄へ逝く」
主人公は門番「イズコ」なんでしょうけど、上記の様な設定である為に、各物語の主人公は選択を迫られた「死者」ということになります。かなり異色ですね。
しかも、主人公となる「死者」は、大体不幸に見舞われ命を落としてるんですが、必ずしも「犠牲者」(一般に善人という位置付け)ではないという所も、他の作品をは違うと所です。要は、性格悪い輩が主人公になる事もある、と。

さて、これって究極の選択ってところでしょうか。単純に考えれば「再生」ってのがハッピーエンドなのかもしれませんが、一概には言えません。消す事の出来ない恨み・哀しみ、他人には決して分からない部分は絶対あるはす。現に、スカイハイの初期では「呪って地獄へ」という選択をするキャラが数人いました。

「死」を扱う作品として、凄く考えさせられます。他の作品では何でもかんでも「生きてれば」なんて言葉で片付けてしまいがちですので、余計にそう思います。

絵はダイナミックで迫力あります。それでいて、女性描写が何とも艶やかで、素直に「上手い」と感じられる画風です。

ちなみに、3作品の中で「カルマ」はちょっと趣向が違います。「イズコ」は出てきますけど。


スカイハイとは関係ありませんが、現在ヤンジャンで「SIDOOH -士道-」が連載中です。これも面白い作品なんですが、諸般の都合(主に金)で単行本購入までは至ってません。余裕が出来たら大人買いしますけどね♪
ついでに「地獄少女」でも書いた通り、絶対「コミック版地獄少女」の作画は高橋ツトム先生が適任やと思うんですよねぇ。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 鉄腕ガール
作者 高橋ツトム
ジャンル スポーツ(女子プロ野球)?
連載誌 モーニング
評価 総合:★★★★☆
画力:★★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★★
所有歴 全巻所有(全5巻:文庫)
(ストーリー)
その女は鉄腕麗人と呼ばれた。
その眩い輝きは、戦後の日本を明るく照らした。
時代に挑み、時代に愛された女・加納トメ、破格の一代記。
終戦直後の日本と米国を舞台に、幻の「女子プロ野球」の世界が広がる・・・

順番で言えば「スカイハイ」の前の連載で、モーニングKCは全9巻ですが、持ってるのは文庫版で全5巻のものです。
戦後に存在した「女子プロ野球」を題材にしてますが、スポーツというジャンルで括るには勿体無い、というか出来ない作品です。

主人公で「鉄腕麗人」と呼ばれた加納トメという女性の一代記なんですが、彼女の生き様がとにかく凄い。力強く、戦後の日本に夢を与え、それでいて愛する人の為に生きている、正に戦う女性。
高橋先生の圧倒的画力により、その人間像が強烈な光を発しています
実際にはありえないエピソードなどもあったりしますが、妙にリアリティがあり、フィクションなのに「もしかしてドキュメンタリーなんじゃ?」とつい思ってしまいます。「加納トメって居るんじゃね?」と調べたのは、何を隠そうワタクシです。。。これも画力の高さや細部の設定の素晴らしさ故ということで(笑)

女性主人公(あえて"ヒロイン"という言葉は使いません)の作品は数あれど、この加納トメ以上のキャラは今の所居ません。(次点ですばる。こっちはこっちで凄いんですが)

今まで読んだ高橋作品の中で一番好きです。これは傑作、お勧め出来ます。
記事最終更新:2008/2/20
















back(作者別  作品別
作品名 キャプテン翼
作者 高橋陽一
ジャンル スポーツ(サッカー)
連載誌 週刊少年ジャンプ
評価 総合:★
画力:☆
ストーリー:★☆
キャラクター:★☆
所有歴 記憶にないですが全巻所有後、気が付いたら紛失(笑)
(ストーリー)
「ボールは友達」
天才サッカー少年・大空翼は今日もどこかでボールを蹴っている・・・
(めっさいい加減。マジメに書く気ナシ)

大人気サッカーマンガで、プロとして活躍している(していた)選手も結構影響されているそうです。
もちろん同時の僕(小学生)もサッカー部に所属、例に漏れずハマってました。
が、マンガをタダの娯楽ではなく一つの作品として見る様になってから(そういう作品があるのを知った、という言い方も出来ますが)、コレを
「何じゃこりゃ?」って思う様になり評価は大暴落(笑)

まず、リアリティの欠如
ネットをぶち破り、コンクリの壁にめり込むシュート。それを止めるキーパーってどんな手をしてるんでしょう(笑) ガチャコンと合体?して飛んでいくスカイラブハリケーン、
反則です(笑) スパイク見せるスライディング、言うまでもなく反則です(笑) ドリブルしてったら地平線の向こうから徐々にゴールが見えてくる、どんなグラウンドですか(笑) ゴールが見えたらシュートって、どっからでも見えるやん。。。まぁオーバーリアクション(誇張)ということでサラッと流さないでもありませんが。

そういや現在、こんなリアリティ無視の必殺技を使うテニスマンガがありますね。てか、キャプ翼より酷い。テニスマンガ以前にスポーツマンガですらありません。アニメでチラッと見たことがあったんですが、その技にあきれ返りました(笑) 原作は見たこと無いから知らんけど、他サイトでレビューしてはったんで読んでみたら大笑いました。
つっても、絵が上手く、美系キャラオンパレードで、そのせいもあり一部のコアな方から人気を博してるようですが。

で、キャプ翼に戻って、キャラ。
みんな同じ顔です。髪型・体形で区別が付かないこともないですが、顔のパーツは一緒です。しかも男女兼用です。あと、足が異常に長い。特に膝から下。人間の身体じゃありません(笑)
僕は基本的に絵が上手い作品が好きです(ギャグマンガは別) デッサンとかもそうですが、キャラの描き分けも重要な要素だと思ってます。なので、この作
者の画力は僕の中では相当に低い評価になってます。

最後にストーリー。
とりあえず負けない。別にそれが悪いことじゃないですが、展開が分かりやすいので「どうせ・・・」って感じてしまうんです。(苦肉の策?で引き分け両校優勝なんてのもありました。)

なんかワールドユース編とかなんとか色々続編が出てるらしいですが、上記の様な初期の傾向がまるで変わって無いので、人気の方は芳しくないようです。当然僕も全くもって興味ないので読んでません。(サッカー自体は好きです)
たとえ読む年代層が一緒でも時代が変わりゃ読者の思考も成長してるんです。過去に大ヒットしても、それだけじゃダメ。作者も成長しなきゃならんのでしょうね。

ただ、実際にヒットし、ブームを巻き起こし、沢山の人(海外も含めて)に影響を与えたという事実はありますし、そういうマンガだということは評価してます。小学生ん時やったら全項目共にかなりの高得点を付けてたと思います。でも今はスカ
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 銀牙 -流れ星 銀-
作者 高橋よしひろ
ジャンル ?犬?(笑)
連載誌 週刊少年ジャンプ
評価 総合:★★☆
画力:★★☆
ストーリー:★★☆
キャラクター:★★☆
所有歴 記憶にないですが全巻所有後、気が付いたら紛失(笑)
(ストーリー)
熊犬としての熱い血を父親から受け継いだ銀。人間ですら歯が立たない凶暴な人食い熊・赤カブトに敗れた祖父と父の仇を討つため、銀はベン、クロスとともに、仲間となってくれる犬の「男」を探す旅に出る。

犬マンガです(笑)


熊犬「銀」が宿敵「赤カブト」(でっかい熊)を倒すっていう、大雑把にいえばそんなストーリーです。連載初期(それもホントの最初)は人間(飼い主)が出てきてたんですが、いつのまにやら犬オンリー。人間との競演?時はセリフはなかったんですが、犬の独壇場となってからはしっかり吹き出しでセリフしゃべってます。一応心理描写をセリフ化してる、ということらしいんですが。
んで犬同士で友情やらなんやら。

巨悪に立ち向かうヒーローっていう良くある設定で、キャラを犬にしちゃった、えへ っていう感じです。全然悪いことじゃないんですけどね。
ただ、この作者の「犬マンガ」以外の作品って知らない。この前にも犬マンガ描いてたし、この後も描いてます。本作の続編もありますが、噂によると、もっと
トンデモナイ犬マンガを生み出したようです。

画力そのものは決して低くないと思います。人間描写は本宮ひろし先生寄りの気がします。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 1ポンドの福音
作者 高橋留美子
ジャンル ラブコメ
連載誌 週刊ヤングサンデー
評価 総合:★★★★
画力:★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全4巻)、その後オークションにて売却
(ストーリー)
減量もトレーニングも苦手な欠陥ボクサー畑中耕作。シスター・アンジェラへの愛で目覚めて、チャンピオンになれるか?

最近、ドラマ化しましたね。亀梨君が主役でしたっけ? 例によって見てませんが。でも、そのおかげ?で、にわかに注目されたみたいです。つっても、ファンの間では元々高評価を得ていた作品ですが。

しかし、不定期連載とはいえ、初出は1987年ですよ。実に20年も前。で、3巻が96年に出て暫く音信不通。このままフェードアウトして未完終了かと思われた2007年、ついに4巻が出て完結と、ファンを安心させたようです。
ここで言っときますと、僕自身は特にファンではありません。その辺りの事は「めぞん一刻」のところで書いてますので割愛。ヤフオクで「めぞん一刻」を落としたんですが、たまたま本作とセットやっただけです。

根性無しのボクサー(主人公:畑中耕作)と男子禁制のシスター(ヒロイン:シスター・アンジェラ)という組み合わせで、ラブコメのコメディ部分は主に耕作の(ボクサーとしての)ヘタレっぷりで占められてます。
1つのエピソードが数話で完結する形ですが、大抵は前述の様に耕作のヘタレっぷり(減量に絡んだドタバタ劇)が繰り広げられ、二人の仲が進展してるんだかしてないんだか良く分からん・・・という感じで締め。別にそれが悪い訳ではなく、むしろ良く纏まっているんではないかと。最終巻、特に最終話はそれまでとは違い、かなり分かりやすい形、いわゆるハッピーエンドで終わりました。
巨匠だけあって、ラブコメとしては良作です。が、ボクシングシーンは・・・まぁそれに重点を置いた作品ではないんで別にエエんですけど。
1巻は1989年初版ですが、絵柄は現在に近く、その点は安心して見れるかと。
記事最終更新:2008/2/26
















back(作者別  作品別
作品名 めぞん一刻
作者 高橋留美子
ジャンル ラブコメ
連載誌 ビッグコミックスピリッツ
評価 総合:★★★★☆
画力:★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★☆
所有歴 全巻所有(全15巻)、その後オークションにて売却
(ストーリー)
超オンボロアパート「一刻館」にある日、若くて美人の管理人さんがやって来た。
一刻館の住人である浪人生五代くんは管理人さんに恋をしてしまうが、彼女にはちょっとした過去があって・・・

説明不要なくらいに有名な作品です。ラブコメの元祖であり、高橋留美子先生の代表作です。まぁその他の作品(「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」)全てが代表作と言われるほど、描く作品全てが有名なんですけど。巨匠怪物マンガ家と言われる所以ですね。
この作品もアニメ化もしましたし、リアルタイムではないにしろ読んだこともあります(全話ではないです)。有名なラストシーン(厳密にはラストの手前、五代君のセリフ)も知ってます。けど、単行本は持ってませんでした。特に欲しいとも思いませんでした。と言うのも、色んな所で書いてますが、「ラブストーリー」っていうジャンルが苦手やからです。要は進展しない関係とか、(それがコメディの要素だとしても)周りに引っ掻き回される展開とか誤解・すれ違いといったシチュエーションがとにかく嫌いなんです。勿論それに分類される作品は持ってたし、レビューもしてます。が、純粋なラブストーリー物は今は手元にないし、手元にあるラブコメ作品も、コメディ要素がかなり強く、またそのコメディ部分にしてもも、上記の嫌いなパターンとはちょっと違うものです(「ラブ★コン」とか)
そんな感じやったんですが、他の人のレビューを読んでる内に、「そんなにエエもんかいな?」と思うようになり、たまにはエエかな、と軽い気持ちでヤフオクでポチ(笑) (たまたま「1ポンドの福音」とセットでした)

ええと・・・すんませんでした(T_T) まじすんません。いやホンマすんません。ファンの方、高橋先生に土下座します。
なんか、想像してたのと違いました。前述の様な嫌いな要素ってのは勿論あるんですが、それほど嫌味にならないというか、意外と受け入れられました。初期の頃はホントにドタバタ劇で、単純にコメディですし。読まず嫌いってやつ?
多分、ドロドロした展開にならないのと、絵柄のおかげでしょう。あと、ライバル(三鷹さん)の性格。これが裏でコソコソ手ぇ回す策略家やったらムカついたんでしょうが、意外に正々堂々としてたんで、その点も良かったのかな、と。(どっちか言うたら、その周りの方が策略家)
つっても、イラつかないかと言われればそうではなく、
リアルタイムで毎週見るのは多分無理。優柔不断といえば大抵男の方で、本作も例に漏れず五代君は見事な優柔不断っぷりを披露していますが、他作品と違うのは、ヒロインである響子さんも負けず劣らず優柔不断。いや、正確には一途やと思うんですが、性格が災いしてか押しに弱い。で、異常に鈍く、勘違いし易いというか、やきもち妬きというか。これでタダでさえ進展しない仲が輪をかけて進展しない。これもドラマを作る上で重要な要素かもしれませんが、実際おったらめんどくさいでしょうな。

全巻通すと、15巻は全ての締めの巻。最終話はもとより、掲載全話がこれまでのゴタゴタの後始末?的な話なので、ある意味読んでて一番安心出来ます。そして、墓前での五代君のセリフ。まぁそれまでのドタバタがあるからこそ、ハッピーエンドの感慨が大きい事も事実。
名作という評価に異論はありませんが、自分的にはあのエンディングで完結してて、一気読み出来たからこその評価であることも間違いないです。

流石に初期の絵は少々キツいですが、それは昔の作品ということでスルー。
イメージ画像は絵のこともありますが、前述の様に一番好きな最終巻で。
記事最終更新:2008/2/26
















back(作者別  作品別
作品名 臨死!!江古田ちゃん
作者 瀧波ユカリ
ジャンル コメディ(4コマ)
連載誌 月刊アフタヌーン
評価 総合:★★★★
画力:★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★☆
所有歴 3巻まで所有(全巻)
(ストーリー)
「この本をうっかり手に取ったそこのあなた、いらっしゃいませ こんにちは。主人公の江古田ちゃんと申します。
愛に裏切られ続けるあなたや・・・・・・労働に追われ続けるあなたや・・・・・・
孤独にさいなまれ続けるあなたや・・・コンプレックスと戦い続けるあなたを・・・
特に応援してはいませんが、応援されてるような気分になれなくもない漫画です」

ストーリー見てもナンノコッチャか分かりませんね(笑)
4コママンガですが、絵も内容も物凄く独特です。毒があるというか、シュールというか。受け入れられるか、全然ダメか、両極端な作品です。
「女性読者の圧倒的支持」という謳い文句ですが、どの辺が支持されてるのかは置いといて、江古田ちゃんの生態が妙にリアルで、笑えたり、逆に(色んな意味で)笑えなかったり。

レビューし難いんですが、まぁそんなカオスなマンガです。
総合で★4つ付けてるだけあって、僕はバッチリ受け入れられました(笑)
記事最終更新:2008/6/27
















back(作者別  作品別
作品名 BAD BOYS / BAD BOYS グレアー
作者 田中宏
ジャンル ヤンキー・暴走族
連載誌 ヤングキング
評価 総合:★★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★★★☆
キャラクター:★★★★
所有歴 それぞれ全22巻、7巻まで所有
その後古本屋・オークションにて売却
(ストーリー)
富豪の息子でお坊ちゃん育ちの主人公、桐木司は過保護な育て方を押し付けてくる家庭に不満を感じつつも反発し切れない生活を過ごしていた。そんな中、家庭教師の美知恵さんの一言をきっかけに不良になることを決意。紆余曲折の末に暴走族「極楽蝶」の八代目頭になり、暴走族として青春の日々を送ることになる。(BAD BOYS)

当時、コレ系のマンガが好きだったんで集めてました。丁度、単行本で5〜6巻辺りからリアルタイムで読むようになったと思います。
初期(単行本1巻とか)の絵はあまり上手いとはいえなかったんですが(キャラの顔が
病的に細く、線がナヨナヨ?してる)、連載が進むにつれてキャラが健康的になり(笑)、力強さも出てきました。
作者が広島出身ということで、劇中の舞台も広島、キャラも広島弁をしゃべるってのも当時は珍しく、気に入った部分でもありました。(広島弁、めっちゃ好きです)

広島TOP3と呼ばれる司(主人公)、段野、ヒロを中心に物語が描かれて、時々ギャグ要素の短編もありますが、基本的に長編となる抗争の話がメインでした。主役は司なんでしょうけど、TOP3の他の2人をはじめ、司のチーム(極楽蝶)の幹部である陽二、エイジ、寿など、準主役級キャラも多数いて、それぞれがメインのエピソードなどもあり、この辺は「湘爆」に通じるところがあるように思います。

「グレアー」は、舞台はそのまま、前作の完全な続編という位置付けで、前作の主役級キャラ(司、陽二、エイジ、寿、など)も成長?して出てきます。前作から時代が変わってることもあり、出てくるキャラは前作の純粋?な族ではなく、いわゆるチーマー的な感じです。まぁ「チーマー」って言葉も既に古いんですが(笑)
で、色々な過去の出来事の回想なども交えて、この作品の舞台全体を現してるので、かなり奥深い作品になってます。

設定上、とにかく暴力シーンなどが満載で、良くも悪くもその描写が迫力ありますが、そういうのに嫌悪感を感じなければ読んでみても損はないと思います。

画像は「グレアー」の11巻ですが、単にこれしか見つからんかっただけです。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 キックオフ
作者 ちば拓
ジャンル スポーツ(サッカー)?
連載誌 週刊少年ジャンプ
評価 総合:☆
画力:-(評価ゼロ)
ストーリー:-(評価ゼロ)
キャラクター:☆
所有歴 記憶にないけど数冊所有、その後廃却(笑)
(ストーリー)
-----(微塵も思い出せません)

別に好きだった訳じゃないです。何故か家にありました。
他の単行本はうっすらとでも買った記憶があるのに、これに関しては、全くないです。勿論パクったわけでもないです。なので何で家にあったのかが未だに分かりません。正に摩訶不思議

てな訳で、ストーリーは殆ど覚えてませんが、太陽と由美(主人公とヒロイン)のワンパターンで無意味な掛け合い?は何となく記憶にあります。しかも、その掛け合いってのがかなり腹立ちます

確か太陽がサッカー部(由美はマネ)だったので、一応スポーツというジャンルにしましたが、試合ってしたんですかね? もう
どうでもエエです(笑)

あと評価が低い要因として、前述のキャプ翼と同様、キャラが同じ。こっちは
キャプ翼よりも酷い。人類みな兄弟です。登場人物は全て同じ一族です。間違いありません。

とにかく、全レビュー中でダントツの最低点をマークした、ある意味凄い作品。
ああ、もう
書くのもめんどい(爆)
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 よろしくメカドック
作者 次原隆二
ジャンル
連載誌 週刊少年ジャンプ
評価 総合:★★★
画力:★★★
ストーリー:★★☆
キャラクター:★★★
所有歴 記憶が薄いですが数冊所有、その後紛失
(ストーリー)
東京にあるチューニングショップ「メカドック」に勤める主人公・風見潤。当初は店に出入りする常連客の求めに応じ様々なチューニングを行っていたが、自分が手がけた車を走らせているうちに他のチューニングショップとの関わりが生まれ、多くのレースに参戦することになる。

昔から車・バイクが好きでしたんで、比較的これも好きな部類にはいってました。

ストーリーはあまり憶えてませんが、CR-Xでゼロヨンとかやってませんでしたっけ?確かミッドシッフ化してたような記憶があります。。
あと、ZとかRX-7(多分SA)、セリカ(XX)が出てたんをうっすら憶えてます。今かりゃすれば、何じゃこりゃマンガなんでしょうけど、当時はそれなりに楽しく読んでました。車の描写が結構リアルでしたし。(人物はそれほど上手くないです)

まぁ買ってまで読み返したいとは思いません(笑)


現在「レストアガレージ251」っていうマンガをコミックバンチで連載中です。相変わらず車マンガですが、「レストア」という題名の通り、往年の名車とかが出てきて、ソコソコ人気があるのか続いてます。たま〜に立ち読みする程度ですけど。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 ロードランナー
作者 次原隆二
ジャンル バイク
連載誌 週刊少年ジャンプ
評価 総合:★★☆
画力:★★★
ストーリー:★★
キャラクター:★★
所有歴 全巻(多分2〜3巻だったと)所有、その後紛失
(ストーリー)
-----(うる覚えなので書けません)

サクッと打ち切りになったマンガ(笑) 単にバイクが好きだったんで読んでたんですけど。

メカドック時代からそうなんですが、メカ(車・バイク)は結構リアルに描いてたんで好きでしたが、どうやらジャンプの路線には合わなかったみたいです。サックリと打ち切りになりました。

確か、主人公がバイク便で働いてて(バイトか社員かは忘れた)、フェーザー乗ってた気がします。
フェーザー・・・懐かしい(笑) あんまし人気なかったバイクです(笑) 数あるバイクからこれをチョイスのもマニアックですね。

褒めるにしてもけなすにしても、これといって思い出すこともないので、これ以上書けません(笑)
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 ナチュン
作者 都留泰作
ジャンル SF
連載誌 アフタヌーン(連載中)
評価 総合:★★★☆
画力:★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★☆
所有歴 4巻まで所有(全巻)
(ストーリー)
comming soon

沖縄を舞台にした、近未来SFマンガ、らしいです。
SFと言うと、宇宙を舞台にしたものやロボット系(古くはヤマト、ガンダムシリーズなど)、近未来サイバー系(攻殻機動隊)が真っ先に思いつくんですが、「サイエンス フィクション」の略なんで、別にそういうのに限った事じゃないと、改めて知らされました。
で、この作品、何と言うか、結構難解です。士郎正宗作品とはまた違った(いや、ある意味似てるかも)読解力が必要です。とにかく読むのに時間がかかりました。
で、主人公が大活躍といった類の話ではないです。むしろ主人公は色々と叩きのめされてます(笑) 爽快感みたいなものは全くないので、SFといってもそういうのを期待すると肩透かしを喰らいますので要注意。

絵はかなり描き込むタイプの画風で、スクリーントーンをあまり使わない感じがしました。スッキリとした絵ではないんで、苦手と感じる人もいるかもしれません。

ちょっと読み手を選ぶ作品ではないかと。
記事最終更新:2008/10/12
















back(作者別  作品別
作品名 コブラ
作者 寺沢武一
ジャンル SF
連載誌 週刊少年ジャンプ 他
評価 総合:★★★★
画力:★★★★★
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★
所有歴 数冊所有、その後紛失
(ストーリー)
左腕にサイコガンを持つ一匹狼の正統派海賊・コブラ。腕っ節は強いが美女にはめっぽう弱い。
相棒のアンドロイド・レディと共に、愛機・タートル号で宇宙を旅する。

絵的に見ると、少年誌で連載されてたとは思えませんね。画力はすさまじく高レベルでリアルというか、特に女性キャラは不必要なくらいに露出が高く、やたらめったらセクシーで、ハイレグ&Tバックがデフォルトでした(笑) しかも人間(地球人)のみならず、異星人でも女性キャラはセクシー&ナイスバディー。すんごいエエ身体してても顔が爬虫類とか・・・
萎えるっちゅうねん(笑)
何にしても多分今のジャンプじゃ掲載は無理でしょう。何となく。
で、現在は他誌で不定期連載してるという噂を耳にしましたが・・・実際の所良く分かりません。単行本もどうなってるんらや・・・

基本的に長編(1つのエピソードが数話〜10数話で完結)が繰り返される形で連載されてました。かなり昔の作品の割には意外と覚えてます。飛びぬけて好きなものが無い代わりに、どのエピソードもまんべんなく良かった感じです。ラグビーと野球を合わせた"ラグボール"なんてのをやってみたり、レース中にタイムマシンで過去や未来に行ってみたり。(過去は戦国時代っぽいところやったんですが、お姫様がセクシー(笑) 着物なのに無意味に露出度MAX) 地下街でストリートファイトもしてましたね。
初期の頃、ドミニクが(多分)殺されたシーンは衝撃的でした。

そういや左手に段ボールで作ったサイコガンをはめて「ゴッコ」した記憶がうっすらと(笑) 僕と同年代の男なら多分1度はやったはず。恥じることはありません。さぁみんなでカミングアウト♪
あ〜、書いてて何だか読みたなってきた(笑)


イメージ画像は流石にジャンプコミックのオリジナル画像は見つかりませんでした。せっかく絵が上手い作品なので、変わりに「完全版」ってやつの1巻を。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 イエスタディをうたって
作者 冬目景
ジャンル ラブストーリー・ラブコメ
連載誌 ビジネスジャンプ(月一?連載中)
評価 総合:★★★★☆
画力:★★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★
所有歴 5巻まで所有(全巻)
(ストーリー)
大学を卒業したものの職に就くことなく、フリーターとして特に目標もないまま過ごしているリクオ。そんなある日カラスを連れた黒ずくめの少女・ハルが現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつての想い人・シナコが東京に戻ってきた事を知って…

羊のうた」で作者を知り、この作品を読む前に「ハツカネズミの時間」と「ZERO」を読んだので、この内容はちょっと意外かも。明るくコメディタッチで読み易く、多分内容的には1番一般ウケする作品でしょう。陰のある作品が嫌いな訳ではありませんが、自分的にも1番好きな作品です。

三歩進んで五歩下がり、ムーンウォーク(古っ)の如く前に進んでるようで実は後退してるような主人公・リクオは、情けないけれども、何故か憎めない。
リクオ、ハル、シナコの三角関係、ついでに浪(ろう)を加えた四角関係のラブコメなんだけれども、意外な位に素直に読めました。ハルのキャラが気に入ったからかも。久々にラブコメの女性キャラで気に入りました。
「死んでしまった想い人が忘れられない(シナコ)」ってのは
めぞん一刻を彷彿させますが、これだけマンガが溢れてる現在では設定が似通ってても仕方ないでしょう。実際おもろいからOK。

絵的に見ると凄く綺麗なんですが、やっぱり陰のある世界(「羊のうた」「ハツカネズミの時間」など)の方がマッチしてるとは思います。でも、読んでいくとそれ程違和感を覚えることも無いし、コレはコレでアリかな、と。時々リクオと浪の見分けが付かなくなるのは愛嬌ということで。

唯一難点を挙げるなら、
休載が多いことでしょう。不定期連載つっても連載開始が1997年で単行本が5巻ってのは正直どうかと・・・このままフェードアウトしないことを切に願うばかりです・・・
記事最終更新:2008/3/14
















back(作者別  作品別
作品名 幻影博覧会
作者 冬目景
ジャンル ?ミステリー?
連載誌 Be street → コミックバーズ(不定期連載中)
評価 総合:★★★★
画力:★★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★
所有歴 2巻まで所有(全巻)
(ストーリー)
時は大正の半ば。仕事に追われる探偵・松之宮の元に、真夜という少女が助手として訪れる。 松之宮はどこか得体の知れない真夜に対し、不思議な感覚を覚えながらも数々の事件を解決に導いていく。

相変わらずの
不定期連載作品。連載開始は2000年、そして単行本はまだ2巻です・・・
問題は、2巻で物語の転機を迎え、さぁこれからどうなる?って感じで終わってるところ。ヒジョーに続きが気になります。正直「イエスタディをうたって」よりも気になる・・・

さて、舞台は大正ということでレトロ・モダンな感じですが、絵も合ってるし、雰囲気は良いです。
探偵物といえばそうなんですが、ミステリー・推理物というジャンルに入れるにはちょっと内容が弱い気がします。別に事件の謎がどうこうってのがメインじゃない(気がする)し、ぶっちゃけると雰囲気マンガです。
で読者(というか自分ですが)もそんな推理物を期待してる訳ではなく、この独特の雰囲気が気に入ってる訳で。

完結してない、しかもまだ2巻という作品を評価するのは難しいですし、続きが気になるものの展開によっちゃ、ぶっ壊れる可能性もあるんで点数付け難いです。とりあえず期待を込めて★4つ。

とりあえず言いたい事はだた一つ。
頼むから頑張って仕事して
記事最終更新:2008/3/14
















back(作者別  作品別
作品名 ZERO(ゼロ)
作者 冬目景
ジャンル ?ミステリー?サスペンス?
連載誌 コミックバーガー(コミックバーズ)
評価 総合:★★★
画力:★★★☆
ストーリー:★★★
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全1巻)
(ストーリー)
とある高校の生徒会で書記を務める主人公・釘町。生徒会長の坂爪に好かれているのに気付くも今一歩踏み込めない。
そんなある日、釘町はひょんなことから転校生の間尾洋子と知り合う。間尾は顔に大きな傷があり、そのコンプレックスが元で前の学校で問題を起こしたとのことだった。ある日、間尾はクラスメイトに利用され、拳銃取引の濡れ衣を着せられ退学処分となってしまう。しかし、間尾は復讐のために戻ってきた・・・

コミックバーガーって何?と思ったら、コミックバーズの前身でした。
まぁそんな事は置いといて、数少ない完結した作品です。1995年の作品で、初期連載作品みたいです。そして、以降の「羊のうた」などに見られるようなズドーンと暗い世界です。

暗いというか、なんかもう
ムチャクチャ。サスペンスっていうか、B級パニック映画です。学校中をオモチャみたいな警備ロボットがウロチョロしてたりしてイマイチ舞台設定が掴めないし、物凄く簡単に人(生徒)が死んでいく。
そして、何だか良く分からん結末。「羊のうた」とかも暗い雰囲気で何とも言えないラストでしたが、暗いなりのしっかりした世界観がありました。んでもこれはなぁ・・・

とにかく、良く分からん(爆)
記事最終更新:2008/3/14
















back(作者別  作品別
作品名 ハツカネズミの時間
作者 冬目景
ジャンル ?サスペンス?
連載誌 週刊モーニング→月刊アフタヌーン
評価 総合:★★★☆
画力:★★★★☆
ストーリー:★★★☆
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全4巻)
(ストーリー)
世界から隔絶された、私立蒼崚学園。「優秀な人間を育てるために国が資金援助をして設立した」と生徒達には教えられているが、米軍基地領内のため一般の人は学園の存在すら知らない。また、現在鳴沢製薬がこの学園を管理しており、ここで新薬の臨床試験をしている。 そんな隔絶された学園に転校生が来る。

これも多分、今は休載してるんでしょうね・・・

隔離され、都合の良い情報しか与えられず外の世界を知らない。またそんな日常に何の疑問も持たない(持てない)学園の生徒達。つまりはモルモット。が、1人の少女の出現によって、そんな日常が変わっていきます。

ストーリー自体は凄く面白いというか興味があります。作られた人生を良しとせず、外の世界に憧れる者、逆に外の世界への不安が大きく、囲まれた世界と分かりつつも安定した現状を選ぶ者、消された記憶の断片に思い悩む者、思いは様々です。
それぞれの気持ちは良く分かるので、その分それらの衝突が辛くもあります。そんで、各キャラとも個性的な性格設定で、味があります。が、ぶっちゃけて言えば、茗(メイ)の行動がちょっとムカつくかなぁ。槙(マキ)と一緒に居たいというのは分かるんですが、ちょっと自己中過ぎる。自己中キャラは他作品でも居ますが、大抵は芯がしっかりしててそれに基づくもんなんですが、コイツは精神的に弱く単に依存度が強いだけ。それも作品の舞台となる学園の犠牲となった結果なんですが。

まぁそんな訳で面白く嫌いな話ではないんですが、好きという訳でもないという感じ。
こう考えると、逆にそれだけこの作品に引き込まれてるとも言えますね。
記事最終更新:2008/3/14
















back(作者別  作品別
作品名 羊のうた
作者 冬目景
ジャンル ?サスペンス?
連載誌 月刊コミックバーズ
評価 総合:★★★☆
画力:★★★★
ストーリー:★★★☆
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全7巻)
(ストーリー)
高城一砂は幼い頃に母を亡くし、父親の元を離れ、父の友人である江田夫妻の元でごく普通の生活を送っていた。しかしある日、何かに導かれるようにかつて両親と暮らしていた家を訪れ、実の姉である高城千砂と再会する。
そこで一砂は父の死(自殺)を告げられ、高城家の「病」の事を聞かされる。 その病とは吸血鬼のように発作的に他人の血が欲しくなり、理性をなくして他人を襲うという奇病であり、千砂自身もその病に冒されていた。この病は男子は発病する確率が低い為、父により江田夫妻のもとに預けられていたのだという。
だが、既に一砂は発病していることを感じていた。
同じ病に苦しみ、自殺した父の面影を追い求め他人を遠ざけて生きる千砂と、大切な人たちを守るため他人を遠ざけようとする一砂。 やがて2人は寄り添うように2人暮らしを始める。

作者も作品も、全く知りませんでした。てか、連載されてた「コミックバーズ」ってのも知りません。調べてみると、この雑誌の沿革はえらく波乱に満ちてますね。で、発行部数は極端に少なく書店であまり見かけない「
都市伝説雑誌」なんて言われてるとか(笑)
で、この作者も結構な本数の連載作品を持ってるようですが、そのどれもが休載(中断?)してて、
長期連載に向かない作家なんて評価が。そんな作者なので、6年続いて完結した本作は、ある意味貴重なのかも。
この作品を知ったのは、あるレビューサイトです。ホントに偶然見つけて、中々の好評価になってて、んでヤフオク見たら出品されてたんで、ついポチっと(笑)

絵は結構特徴があります。特に女性キャラの目。なんか力があるというか。上手い下手で言えば、多分上手い部類に入ると思いますが、
同じキャラなのに表情によって別人に見える事もあり(特に初期)、最初はちょっと戸惑いました(笑) そんで、長期連載では仕方ないかもしれませんが、1巻と7巻ではキャラ(特に主人公)の顔が全く違う(笑)
特徴的な絵と言っても、一般ウケしない(好き嫌いがハッキリ分かれる)って程じゃないし、むしろストーリー展開や独特の世界観に妙にマッチしてます

ストーリーは上に書いてますが、大雑把に言えば、「血が欲しくなるという奇病を発病した主人公(高城一砂)が、同じく(幼い頃に)発病した生き別れになってた姉(高城千砂、ヒロイン)と再会、互いに生きる意味・目的を模索しながら2人で暮らし始める」ってとこですかね。簡略し過ぎたかな? その奇病ってのは高城家に代々伝わる?もんで、世間には知られて無い。好奇な目を向けられるのを避けると同時に他人を傷付けないように、一砂と千砂は自らを隔離して生活しようとします。血を欲する=他人を傷付ける、だから他人とは相容れない。精神的に追い詰められる主人公の葛藤が中々リアルです。
ストーリー終盤で千砂が「わたし達は誰にも危害を加えない」「わたし達は羊の群れに潜む狼なんかじゃない。牙を持って生まれた羊」というセリフを言いますが、これでようやくタイトルの意味が分かりました。
内容的には結構暗く、一砂を慕う同級生(もう1人のヒロイン?)もいますが、全く華やかな感じがしません(笑) 実際、最終巻のあとがきで作者が「とにかく暗くて救いが無くて破滅に向かってGo!な話が描きたい」と言ってました。結末も決してぱっピーエンドでは無いんですが、一砂は一応普通の生活に戻ったんで良しとしましょう。

結構コアなファンも多いそうで、ハマる人はハマるんでしょう。
記事最終更新:2008/1/24
















back(作者別  作品別
作品名 文車館来訪記
作者 冬目景
ジャンル
連載誌 モーニング新マグナム増刊(現:イブニング)
評価 総合:★★★★
画力:★★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★★
所有歴 全巻所有(全1巻)
(ストーリー)
町の裏通りの細い路地を抜けるともうひとつの町が現れます。
この町の人々は皆、人間から忘れられたものたち。または、役目をまっとうしたものたち。
人間からは「物の怪」と呼ばれ、平安時代から忌み嫌われたものたちです・・・

これは、モーニング新マグナム増刊(現:イブニング)という雑誌にフルカラーで連載され(全7話)、その後A4サイズで画集「百景」と併せて刊行されました。
そしてその後、月刊アフタヌーンにモノクロで番外編が掲載され、フルカラー7話とこのモノクロ番外編1話を併せてアフタヌーンKCDXとして発売。持ってるのはこのアフタヌーンKCDXです。

ジャンルは・・・考えて見ましたがコレってのが思いつきません。「物の怪」とかいっても、いわゆる妖怪ものってわけじゃなく、ファンタジーというか。けどそれもなんか違う・・・

メインキャラはイアンという碧い目の生き人形。目がカメラになってて、物(この世界では物の怪)や人(いわゆるフツーの人間)の思い出を写真に写すことが出来、この思い出にまつわるエピソードってのが、それぞれの話のテーマになってます。で1話完結。
全ての話は少し悲しく切ない、けど温かい。そして幻想的です。イメージとしては、もやがかかったというか、ピンボケの写真を見ている様な感じです。それがまた凄く良い感じなんです。
冬目作品お得意の陰のある作品ってのが灰色なら、これは薄い紫。

フルカラーなので、絵の綺麗さってのも十分に堪能出来るし、個人的には気に入りました。
欲を言えば、もう少し量があれば・・・
記事最終更新:2008/3/14
















back(作者別  作品別
作品名 僕らの変拍子
作者 冬目景
ジャンル ?(短編集)
連載誌 -----
評価 総合:★★★☆
画力:★★★☆
ストーリー:★★★
キャラクター:★★★
所有歴 全巻所有(全1巻)
(ストーリー)
-----(初期読み切り作品を集めた短編集)

これは、1992年から1994年にコミックバーガー(現:コミックバーズ)で発表された作品(デビュー作「六畳劇場」含む)を集めた短編集で、1995年にバーガーSC(スコラ)で刊行、その後出版社移転に伴いバーズコミック(ソニーマガジンズ)で再販、更に編集部移転で現在は幻冬舎から出てます。で、持ってるのは、バーズコミック版です。

まぁ初期の作品という事もあり絵はちょっと安定してません。中身はというと、コメディタッチのものが多いですね。とりあえず読み易いとは思います。
コレっていう物が無いけどつまらんわけでもなく、可も無く不可も無くといった表現がピッタリ。

ん〜、他の作品を読んで冬目景先生を好きになり、「他にも色々読んでみたい」って人はどうぞって感じですかね。僕がそうなんですが(笑)
記事最終更新:2008/3/14
















back(作者別  作品別
作品名 LUNO(ルノ)
作者 冬目景
ジャンル ファンタジー
連載誌 月刊少年ガンガン(休載中)
評価 総合:★★★☆
画力:★★★☆
ストーリー:★★★
キャラクター:★★★
所有歴 1巻まで所有(全巻)
(ストーリー)
墓荒らしが横行するとある西洋の小さな町。
内気な少年ティートは、川辺で見知らぬ少女ジータと出会う。
パンを盗み独り生きるその少女に、ティートの心は…

和風な作品が多い冬目景先生ですが、これは西洋風、しかもファンタジー。だから連載誌がガンガンなんでしょうかね。よく知りませんが。

まぁそれは置いといて、ファンタジーといっても、剣や魔法でRPGみたく冒険するって訳ではなく、やはり冬目テイストが炸裂。ちょっと切ない恋模様を交えつつ灰色な世界が広がってます。「羊のうた」に近いですね。
違和感、とまではいかないものの、ちょっと違うなぁと感じたりもしました。やはり「和」が似合う作風だからでしょうか。

それにしても、連載開始が2002年、単行本初版が2003年。以降音沙汰無しとはこれ如何に。休載癖のある作家さんですけど、酷いよ、これは・・・
ハツカネズミの時間」がようやく完結、アフタでは引き続き「ACONY(アコニー)」が連載再開するみたい。
ビジネスジャンプでは「イエスタディをうたって」が月一連載。けど、「幻影博覧会」(コミックバーズ)と「黒鉄」(モーニング)は休載のまま。困ったもんだ・・・

休載といっても、この作品は長編ではなく、短・中編を繋げていくタイプのもので、1巻は1巻で1つのストーリーが完結してるんで、そこだけは良かったです。

ハードカバー仕様で何気に豪華ですが、単行本もハードカバーって読み難い・・・
記事最終更新:2008/5/3
















back(作者別  作品別
作品名 HUNTER×HUNTER
作者 冨樫義博
ジャンル 格闘アクション・ヒーロー
連載誌 週刊少年ジャンプ(やっとこさ連載再開?)
評価 総合:★★★☆
画力:★★★☆
ストーリー:★★★★
キャラクター:★★★☆
所有歴 23巻まで所有、その後オークションにて売却
(ストーリー)
主人公・ゴンは、死んだと聞かされていた親父が、ハンターとして生きていることを知り、自分もハンターになることを決意。しかしハンター試験は超難関。果たしてゴンは合格することができるのだろうか・・・

人気があり評価が高いんですが、休載オンパレードでストーリーが進まない作品。

で、ようやく(約1年半ぶり)連載が再開されました。ファンの方、よかったですね。ただ、「10週連続」なんて書いてあったんで、それが終わったらまた休載か・・・と思ってたらやっぱり休載しました(笑)
「描き貯め」→「ある程度のストックが出来たら期間限定連載」→「休載して描き貯め」→・・・
の繰り返しになるんじゃないかと。

それはさておき、これはまだ連載再開の噂すらなかった時に、暇つぶしで23巻までのセットを購入し、サクッと売却しました。持ってて次巻を待ってもよかったんですが・・・

グリードアイランド編までは確かに面白かったです。あそこで終わっても良かったのでは?と思ってますがどうでしょう。これもジャンプマジックなんですかね。まぁ実際の所は知りませんので、外野で好き勝手言ってるに過ぎないんですけど。現在の蟻編も面白いといえば面白いんですが、なんかウダウダ展開が続きそうで・・・

後述の幽白の頃からもそうですが、作者のモチベーションと絵が見事なまでにリンクしてます。後半になるに従って所々グダグダの絵が見られ・・・画力はあるはずなんですが、こんなんが続くので評価はちょっと落としました。

こんなん書いてても、世間では非常に好評価を得ています。期待度も含まれてると思いますが。

ストーリーも含め、凄く良い作品を描く作者ですが、週刊連載には不向きだと思います。ジャンプ以外で連載した方がエエんじゃないでしょうか。グロ表現で色々規制もされたコマもありますし。作者が本領発揮できる環境・・・が商業誌であるのか分かりませんが、もしあるならそういう場で、再び後述の「レベルE」の様な作品を出して欲しいです。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 幽遊白書
作者 冨樫義博
ジャンル 格闘アクション・ヒーロー
連載誌 週刊少年ジャンプ
評価 総合:★★★☆
画力:★★★☆
ストーリー:★★★☆
キャラクター:★★★☆
所有歴 全巻所有(全19巻)、その後オークションにて売却
(ストーリー)
教師も手を焼く皿屋敷中の極悪不良・浦飯幽助。ある日、子どもを事故から助けたが、自分は死んで幽霊になってしまった。予定外の幽助の死に、霊界のえんま大王は幽助に生き返ることと引き替えに試練を与えるが・・・

代表作、且つ作者を一気にのし上げた人気作品です。
特に一部のお姉様に大人気だそうです。へぇ×3

物語最初の、幽助が死んで助けた(実は助けなくても良かった)子供が母親と焼香しにくるシーンは結構泣けます。てか、泣きました(笑)
で、連載当初は設定通り「霊界探偵」として仕事してましたが、いつのまにか恒例の
バトルマンガに大変身
そして最後の方は絵もラフのまま掲載されてんの?って感じになり、魔界トーナメントはダイナミックにはしょって終わりました(笑)

仙水編のラストで樹が「もう疲れた。あとは勝手にやってくれ」みたいなセリフ(正確じゃないです。そんな感じだったということで)を言いますが、これは作者の心情を表してるという意見が多いです。
実際、以降の絵は荒れに荒れ、前述の様にもの凄いはしょり方でトーナメントを強制終了させてますんで、信憑性は高いと思ってます。

その後、後日談的なショートストーリーが数話あり(当初の設定だった探偵的なものも含む)連載終了。この部分が作者の描きたかった話なんだって説もあります。僕もこのラスト数話が好きです。

個人的にはジャンプの悪癖に対抗し、屈したたような感じではないかと。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 レベルE
作者 冨樫義博
ジャンル ホラー? ミステリー? SF?
連載誌 週刊少年ジャンプ
評価 総合:★★★★★
画力:★★★★☆
ストーリー:★★★★★
キャラクター:★★★★★
所有歴 全巻所有(全3巻)
(ストーリー)
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。
追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局男を同居させた上、宇宙人である事も認めざるを得なくなってしまう。

作者の最高傑作と評される場合も多いんですが、僕もそう思ってます。

週刊誌での連載なのに月1掲載という変則的連載だったんですが、十分時間をとって描いた為か、凄く読み応えのある作品です。アシなしで一人で描いたそうですが。

元々ストーリーの構成や画力は高いレベルにあるので、好きなものを自分のペースで描きゃ、こんなにも良い作品が出来るんだ、と。(だからもうジャンプから離れて欲しい。ホント、マジで)

宇宙人(未知の生物)というのが一環したテーマだと思います。全体的にダークなイメージで、直接的な残虐描写(スプラッター的なもんとか)はないですが、それに順ずる話とかはあります。が、設定も細かい所までしっかり作られて、非常に完成度が高く、読んでても嫌悪感はありません
また、ギャグ要素・パロディネタも多々あり、全話通じてキーキャラとなる"バカ王子"の性格(これがまた最悪でオモロイ)とか、巻き込まれるクラフト隊長や雪隆とか、もう最高です。

3巻で終わるんが残念なんですが、これくらいが丁度エエんでしょうかね。
記事最終更新:2007/12/30
















back(作者別  作品別
作品名 疾風伝説 特攻の拓
作者 作画:所十三 / 原作:佐木飛朗斗
ジャンル ヤンキー 暴走族
連載誌 週刊少年マガジン
評価 総合:★★★
画力:★★★★
ストーリー:★★☆
キャラクター:★★★
所有歴 全巻所有(全27巻)、その後古本屋へ売却
(ストーリー)
-----(よく分かりません)

「疾風」と書いて「かぜ」と読み、「特攻」と書いて「ぶっこみ」と読む
。漢字の新たな読み方が勉強できるという